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欧州生活サブノート

オーストリアでの暮らしできになることをまとめています。

ブレネー・ブラウン 「傷つく心の力」by TED

つれづれ


The Power of Vulnerability | Brene Brown | TED Talks

 

TEDで、また大変印象的なスピーチを見ました。ブレネー・ブラウンというソーシャルワーク研究者のものです。

私たちは、心のもろさにあふれる世界に生きている。

失敗をしたり、失恋した時に感じる「自分は十分じゃない」と思う心の動きは、「恥」と言うもので、それは心のもろさとも言える。

 

深い愛情や、関係性を感じている人は、自分が愛されることに値すると信じている、つまり自分に価値があるという感覚を持っている人。彼らは、不完全であっても良いとする勇気や他人への思いやりをを持っている。つまり、自分に優しくできるからこそ、他者にも優しくできるということ。

また、「心のもろさ」受け入れていた人たちは、それこそ自分を美しくするとも信じている。

 

完璧じゃなくて良いではないか!

我々は危険なほどに、子供たちに完璧を求めている。でも、子育てで大事なのは、子供を完璧に育てるということではなく、「あなたは完璧じゃないのよ。苦しみを背負っているの。でも、あなたは愛情や帰属に値する存在なのよ」と伝えることではないか。

 

彼女の言う通り、 子供がは、自分は愛される価値があるんだと実感するような育て方が、大事なんだと思います。そのことを踏まえた上で、良い学校に行くも、良い大学に入るも生きているんではないかな。

 

感動のラスト

自分自身を心の底からさらけ出すこと。心ももろさをさらけ出すのです。

そして、あるがままで愛すことです。

例え成功への保障がないとしても、それがとても辛いものだとしても、

特に親としては耐え難いほどに困難なことですが。

 

そして感謝と喜びを実践すること。

恐怖の時間にも迷いの時にも。

それほどまでに相手を愛せるだろうか?

そんなに強烈に信じることができるか?

このことにそれほどまでに激しくなれるか?

と自問するときにでさえ、大事と騒ぎ立てたりせず、ただ立ち止まって言うのです。

 

なんて素晴らしいんだろう。

この心のもろさを感じることが生きていることだから、と。

 

そして、最後に、最も重要だと考えるのは、

自分はよくやっていると信じることです。

なぜなら、自分はよくやっているといえる立場を信じ、

そこから働きかけるときには、叫ぶのをやめて傾聴し、もっ優しく穏やかに

周りに接し、自分自身にも優しく穏やかになれるからです。

 

 このスピーチのまとめの部分を聞いて、じーんとして、涙がでました。自分はよくやっていると信じること。これが何よりも大事なんですよね。また、そう信じることができるためには、子供の時から、愛されて育っていないといけないとも言えると思います。

人から愛されるーこの場合、失敗をする自分も含めてーことを経験することで、自分に優しくできる大人になれるのではないでしょうか。

 

素晴らしいスピーチを聞いて、彼女の本も読んでみたくなりました。

 

 

本当の勇気は「弱さ」を認めること

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「ネガティブな感情」の魔法: 「悩み」や「不安」を希望に変える10の方法 (単行本)

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